はじめに
普段の食生、何気なく食べているものや食習慣が、実は老化を進行させている食べ方かもしれません。
良かれと思ってやったダイエット。間違った生活習慣を見直して老化防止をしていきましょう。
今回は「たるみ老け」について紹介していきたいと思います。
こんな食生活をしていませんか?
こんな生活習慣の方は、「たるみ老け」を進行させているかも?
⚠️ 糖質制限を常にする
⚠️ 主食のご飯を抜く
⚠️ 早く痩せたいので、食事制限と激しい運動を併せている
⚠️ 時々断食し、その後体調を崩して食生活が乱れ暴飲暴食になりがち
このような食生活はたるみの原因につながります。
たるみ老けをするとどうなるの?
「かくれ肥満」 BMIが20前後なのに体脂肪率が30%以上ある
😱 メリハリのないからだ
😱 姿勢が悪い
😱 お尻が垂れている
😱 二の腕がプニプニ
😱 太ももがプヨプヨ
こんなからだになっていませんか?
たるみ老け防止、3つののPOINT!
それでは、たるみ老け防止のポイントについて紹介していきましょう。
①糖質制限には落とし穴がある
②栄養素バランスに優れた和定食
③週2回のジムよりも毎日ちまちまと歩く
③週2回のジムよりも毎日ちまちまと歩く
3つ目のポイントは運動です。
ジムへ行っても痩せない人多いのではないでしょうか?
ジムへ契約してもやめてしまう人が多い
日本フィットネス産業協会によると、日本のジムの1ヶ月あたりの平均退会率は4~5%で、年間でほぼ半数の会員が入れ替わるという調査結果が出ています。産経新聞 2018/9/29記事
ジムへ通えても「週に1−2回」の人が多い
また、現在スポーツクラブに通っている人に「通う頻度」を尋ねたアンケート結果によると
「週に1~2回」が最も多く52.4%と全体の過半数を占めている事がわかりました。
継続できないならジムに高いお金を払うのはもったいない!
退会率も多く、継続が難しいジム通いですが、月額に払う金額も継続できなければもったいもいです。
ジムは継続することが難しい
ジムで頑張って運動をしたとしても、週1回だけでその他の日は運動しない。となれば、行かない日の消費カロリーが少なければ意味がありません。
週1回だけのジム通いでは、その日に追い込んで頑張り過ぎてしまったり、
その後の過食にも注意が必要となってしまいます。
ジムの回数を増やそうとしても、時間がなかったり、続かなかったりと、仕事をしながらのジム通いはなかなか継続が難しいものです。
週1−2回のジム通いもいいですが、それ以外の日にエネルギー消費が少なくなってしまうのであれば痩せることは難しいです。
日常生活で動く工夫をしよう!
上記を踏まえておススメしたいのが、
「普段の日常生活で動く工夫をしよう!」ということです。
毎日ちまちま歩いて消費カロリーを稼ぎましょう。
1日=200kcal を目安にちまちまと動くことを意識してみましょう。
200kcal ってどのくらい?
200kcalは白米でいうと110gの量となります。
200キロカロリーを消費するための運動は、運動の種類や強度、体重によって異なりますが、以下の運動はおおよその目安です。体重約60キロの人を基準にしています。
1. ジョギング
約20分(時速8キロ程度):200キロカロリー
ゆっくりとしたペースのジョギングでも20分程度で200キロカロリーを消費できます。
2. ウォーキング
約50分(時速6キロ程度の速歩き):200キロカロリー
普通のウォーキングよりもやや速いペースで歩くと、50分程度で消費できます。
3. サイクリング
約30分(時速16〜20キロのペース):200キロカロリー
屋外で自転車を漕ぐと、約30分で200キロカロリーを消費可能です。
4. 水泳
約20分(ゆっくりした平泳ぎ):200キロカロリー
水泳は全身運動のため、比較的短時間でカロリーを消費しやすいです。
5. 縄跳び
約15分(一定のペース):200キロカロリー
縄跳びは高強度の有酸素運動なので、短時間で効率よくカロリーを消費できます。
6. ヨガ
約60分(パワーヨガなどの強度の高いクラス):200キロカロリー
ゆったりしたヨガよりも、筋肉を使う動きが多いパワーヨガのほうがカロリーを消費しやすいです。
7. 筋力トレーニング
約30分(中程度の負荷):200キロカロリー
自重を使った筋トレや、ウェイトトレーニングでも効果的に消費できます。
合計50分を目安に動いてみよう
毎日のちまちま歩くことは、合計で50分程度歩くことから始めてしましょう。チリも積もれば❤️ですね。
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自分の健康は自分で守る!!!
あなたが1日でも長く健康な日々を過ごせますように・・・❤️
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