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食べるタイミングが重要?「納豆」は〇〇に食べると脳梗塞の予防に!

健康
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はじめに

スーパーでも非悪的お手頃な値段で購入できる「納豆」は健康的な発酵食品です。

この「納豆」ですが、皆さんはいつ食べていますか?納豆は朝食に食べているという方が多いんではないでしょうか?

そんな方はもったいない!!

「納豆」は夕食に食べるのがおすすめです!

「納豆」は是非夕食に食べましょう。

夕食に食べると脳梗塞などの血栓予防になります。

「ナットウキナーゼ」は血栓を予防する

納豆の有効成分は「ナットウキナーゼ」ですが、納豆菌が分泌する酵素タンパクの一種で、血栓を分解したり、

脳梗塞や心筋梗塞などの治療に有効なt-pa(アルテプラーゼ)の働きを助けることがわかっています。

「高山スタディ」では脳梗塞による死亡リスクが低かった

岐阜大学が16年にわたって岐阜県高山市民3万人に食生活についてアンケート調査を実施した「高山スタディ」では、

納豆の摂取量の多い人は、少ない人に比べて脳梗塞による死亡リスクが「3割」も低かったという報告があります(2017年)

「ナットウキナーゼ」は食後4時間で活性が最大になる

「ナットウキナーゼ」は食後4時間で活性が最大になります。

深夜から早朝にかけて出来やすい血栓の対策として納豆は夕食に食べるのが効果的です。

ワーファリン(抗凝固薬)を飲んでいる人は注意!!

しかし、納豆には血液の凝固を促す「ビタミンK」も含まれています。

心血管疾患を起こした後などに処方され、

血液をサラサラに(固まりにくく)する「ワーファリン」を処方されている間は、納豆など、ビタミンKを含む食べ物は避ける方がいいでしょう。

※内服中の方はかかりつけ医へ相談しましょう。

さいごに

健康的な食品である「納豆」、せっかく食べるなら効果的に食べたいですよね。

健康診断などでコレステロールや動脈硬化を指摘されている方は、是非夕食に納豆を摂り入れてみましょう。

普段から納豆を食べていて、朝食に食べていたという方も、夕食に置き換えてみるのもいいかもしれません。

自分の健康は自分で守る!!!

あなたが1日でも長く健康な日々を過ごせますように・・・❤️

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