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メガネとコンタクトレンズのコスパについて考えてみた

美容
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メガネとコンタクトレンズのコスパについて考えてみた

ここなか
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あなたはメガネ派ですか?コンタクト派ですか?
私は仕事中はメガネで、休日のお出かけなどでコンタクトレンズを使用しています。

今回は眼科での勤務経験のある私がメガネとコンタクトレンズについてのメリットデメリットとコストパフォーマンスについて考えていきたいと思います。

メガネ.jpegまずは、メガネについて紹介していきます。

メガネのメリット


ここなか
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まずはメガネのメリットについて紹介していきます。

簡単に着脱でき、どこでも手軽に使える

メガネがあれば、簡単に装着できますし、どこでも手軽に使用することができます。

長期間使用できる

部品交換や破損などのトラブルがない限り長期間使用でき、基本的なメンテナンスを無料で行ってくれるメガネ店も多いです。そのため、購入後に新たに生じる費用負担を抑えられます。ただし、費用負担があるケースやメガネ店もあるので事前に確認をしましょう。

直接目に触れないので負担がない

メガネは直接目に触れないので、目の調子にかかわらず着用可能です。目が充血していたり、乾いていたりするときでも使えます。


ここなか<br>
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ブルーライトカット用のメガネもおすすめです。

おしゃれアイテムの1つに

丸型、スクエア型など、さまざまな形のレンズや、素材やカラーも豊富なフレームなど、メガネをおしゃれアイテムの1つとして使用することができ

ファッションのアクセントにもなります😎


メガネのデメリット

ここなか
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次はメガネのデメリットについて紹介します。

壊れるリスクがある

メガネは、外部からの衝撃で壊れるリスクがあります。

激しい運動中は不向き

運動中にボールが当たったり、他の選手と接触したりした場合は破損に注意しなければなりません。また、たくさん体を動かすシーンや暑い日は、汗をかいてフレームが滑りやすくなります。そのため、ゴーグルタイプのメガネを着用したり状況に合わせて掛け替えが必要なこともあります。

レンズが曇りやすく、見えにくい時がある

場所や環境によっては、レンズがくもりやすくなるのもメガネのデメリットです。例えば、寒い場所から暖かい場所に移ると、レンズの表面に結露が発生してくもります。温かい料理を食べる際も、湯気でレンズがくもりやすくなるでしょう。

印象が変わる

メガネの着用によって顔の印象が変わることを気にする人もいます。

耳が痛くなる

メガネによっては長時間着用していると鼻や耳が痛くなったり重さを感じることもあります。

コンタクトレンズのメリット

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ここなか
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次にコンタクトレンズのメリットを紹介していきます。

素顔に近い状態で過ごせる

目の中に入れて使用するコンタクトレンズは、顔の印象を変えず素顔に近い状態で過ごせるところが魅力です。

何かが当たるという感覚や心配がない

メガネと異なり、何かが直接当たるという心配はほとんどありません。

激しい運動も可能

メガネだと動くことでずれてしまったり外れてしまう心配がありますが、コンタクトレンズはその心配がありません。

視界がクリア

湯気でくもることもなく、寒暖差のある場所を行き来する際もクリアな視界を保てます。

カラーコンタクトで目の印象を変えられる

カラーコンタクトレンズを使えば、瞳の印象を変えられるのも大きなメリットです。黒目を大きく見せたり、瞳の色を変えたり、なりたい自分に合わせてさまざまなタイプを選べます。

コンタクトレンズのデメリット

ここなか
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次に、コンタクトレンズのデメリットを紹介します。

メガネよりもコストがかかる

コンタクトレンズは、メガネよりコストがかかる可能性があります。使い捨てタイプのコンタクトレンズには1日、2週間、1ヵ月といった種類がありますが、どのタイプも安くて1箱数千円ほど。

毎日のケアが必要

また、1日タイプ以外のコンタクトレンズは基本的に外した後のケアが毎日必要です。ケア用品のコストが発生するのに加え、お手入れの手間もかかるため、面倒に感じる人もいるでしょう。

着脱が面倒(鏡が必要なことも)

初心者は、慣れるまでコンタクトレンズの装着に時間がかかったり、装着時に違和感を覚えたりする場合が多いです。

目のトラブルにつながる可能性も

目に直接入れるコンタクトレンズは、正しい使い方をしないと細菌が増えて炎症の元になるなど、目のトラブルにつながる可能性もあるので気を付けなければなりません。

また、カラーコンタクトレンズは、より酸素透過性といって、目が酸欠状態になりやすいので、ドライアイの原因となりやすいです。

長時間使用は避けて、清潔に管理することが大切です。

受診が必要

最近はネットで手軽に購入ができてしまいますが、本来は眼科へ受診し、目のトラブルがないか、視力測定などの定期的な検査が必要となってきます。

受診する時間が余分にかかってしまいます。

コンタクトレンズの方が費用がかかる

コンタクトレンズは、レンズの費用、ケア用品の費用がかかり、さらに、眼科への受診料などがかかります。

そして、コンタクトレンズをする方は24時間ずっとコンタクトレンズを装着することはできませんので(ずっと装着していると酸素不足になり、目の病気につながります)、結局はメガネも持つことになります。

それぞれの費用

メガネ:5,000円〜10,000以下、〜20,000万円台、〜30,000万円台とデザインや素材、ブランドものにより、値段はピンキリです。

私は5000円台のメガネを使用していますが問題なく使用できています。

コンタクトレンズ:

Dayタイプ)1ヶ月5,000~6,000円程度

2週間交換タイプ)両眼・1か月半で4,000円程度

1か月交換タイプ)両眼・3か月分で6,000円程度

眼科への受診費用の目安(3ヶ月ごとの受診が一般的)

保険証の提示で1,000〜1,500円程度


メガネはコスパがいい!しかしコンタクトも併用しながら自分の生活を充実させていきましょう

コスパで考えれば「メガネ」が断然おトク!となりました。しかし、オシャレであったり、運動時など、さまざまなシーンによっても使い分けることで生活の質を上げてくれることは間違いないでしょう。

コンタクトレンズも長時間の使用や不衛生な管理をしていると目の病気の元になってしまいますので、気をつける必要があります。

うまく併用してご自身の生活の質を高めていきましょう!

自分の健康は自分で守る!!!

あなたが1日でも長く健康な日々を過ごせますように・・・❤️

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